青汁を使ったOEMで健康食品ビジネスを始めたい方必見!おすすめ青汁OEMメーカー10選

青汁を使ったOEMで健康食品ビジネスを始めたい方必見!おすすめ青汁OEMメーカー10選

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、健康に関する意識は高まっています。バランスのよい食生活や免疫強化をテーマにした健康食品やサプリメントは大人気。

中でも青汁は健康維持に欠かせないビタミンやミネラル、食物繊維が摂れるので「売りやすい」「わかりやすい」健康食品のひとつとなっています。

今回は青汁にフォーカスして徹底解説。オリジナル青汁開発のヒントになる情報をお届けします。また、青汁のOEMが得意なメーカーも厳選してご紹介。初めて健康食品ビジネスに参入するという事業者さん必見です。

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「青汁」とは?元祖は「遠藤青汁」

ケールを使った「遠藤青汁」が元祖
ケール

青汁とは、生の緑緑野菜をしぼった汁のこと。その歴史を紐解いてみると、もともとは戦時中の食糧難の時に身近な大根葉などの緑葉を絞って飲んでいたものです。

1943年(昭和18年)に遠藤仁郎氏(現倉敷中央病院名誉院長・故人)により、摂取しやすくジュースタイプとして考案されたのが最初だそう。現在も「遠藤青汁」として販売されています。

遠藤青汁はケール100%で作られており、生や特殊冷凍の他、固形、粉末などもあります。ケールを選択した理由は、栄養バランスの良さ、一年を通じて収穫できる量が安定している、味が良いという理由がありました。

ケールを使った「青汁」でもっとも有名なのがキューサイの青汁。「まずい!もう一杯」というセリフが受けて、青汁人気は全国区になりました。

「青汁」の原料はどんな種類がある?

大麦若葉
大麦若葉

現在では、ケール以外にも大麦若葉や明日葉、桑の葉などがよく使われています。飲みやすくする、栄養価を高めるためにフルーツや豆乳、乳酸菌、発酵エキスなどと組み合わせたものも登場。

機能性素材とを組み合わせることでトクホを取得したり、ダイエット効果をうたうなど、さまざまな切り口の商品が誕生しています。以下、青汁の原料としてよく利用されている素材をまとめてみました。

原料 特徴 メリット・デメリット
ケール(南ヨーロッパ原産アブラナ科・キャベツの原種) ・ビタミンA(β-カロチン)、B1、B2、Cやカルシウム、カリウムなどのミネラル類が圧倒的に豊富
・ルティン、メラトニン、タンパク質、食物繊維などを含む
・苦み成分であるスルフォラファンには、デトックスや抗酸化作用があるといわれる
・便秘やむくみ対策によい
・骨や目の健康維持
・独特の苦みや青臭さがあるので飲みにくい
大麦若葉(西アジア原産イネ科) ・ケールより食物繊維が豊富
・鉄分やカリウムなどのミネラル、ビタミンA・B・C、クロロフィル、SOD酵素が豊富
・生活習慣病の予防
・便秘改善や美肌効果が高い
・貧血予防に最適
・クセがなくて飲みやすい
明日葉(日本原産セリ科) ・ケールより食物繊維が豊富
・β-カロテン、カルコン(明日葉特有のファイトケミカル)、クマリン、ビタミンB12、カリウムが豊富
・ケールより栄養バランスが良く、栄養価も高い
・生活習慣病の予防
・むくみや便秘、美肌効果が高い
・貧血予防に最適
・独特の苦みと香りがあるが、春先の新芽は甘くておいしいといわれている
桑の葉(熱帯地域から温帯地域が原産クワ科) ・糖の吸収を抑える1-デオキシノジリマイシン(DNJ)を含む
・マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラル、ビタミン豊富
・中でもカルシウムや食物繊維が豊富
・生活習慣病の予防に
・二日酔い予防
・整腸作用で便秘を改善
・クセがなく抹茶のようで飲みやすい
・お茶として飲んでもおいしい

上記のような原料をベースに、良く組み合わせられている青汁系の素材には以下のようなものがあります。

クマザサ
クマザサ
原料 特徴 メリット・デメリット
クマザサ(日本や中国東北部などに分布、イネ科) ・免疫力をサポートするササ多糖体
・クロロフィル、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富
・高い殺菌、抗菌力を発揮
・腸内環境を整える
・生活習慣病の予防
・自律神経を整える
・ほとんどくせがなく、苦みも少ない(飲みやすい)
ヨモギ(日本在来種キク科) ・タンパク質、ビタミンA、B1 、B2、C、E、カルシウム、鉄、β-カロテン、葉酸などをバランスよく含む
・ビタミンKやカリウム、食物繊維、クロロフィルが多い
・生活習慣病の予防
・血液サラサラにして、血管を健康に保つ
・腸内環境を整える
・美肌効果が期待できる
・ほんのりとした苦みとさわやかな味わい
モロヘイヤ(インドなどが原産のアオイ科) ・β-カロテン、ビタミンK、食物繊維、カルシウム、カリウムが豊富
・ビタミンA、C、E、B1、B2なども含む
・刻むと出る粘り気成分(ムチン、マンナンなど)水溶性多糖類
・生活習慣病の予防
・疲労回復
・美肌効果
・クセがなく飲みやすい
モリンガ(熱帯や亜熱帯が原産のワサビノキ科) ・β-カロテン、ビタミンB1、B2、C 、Eが豊富
・ミネラル、ギャバ、たんぱく質、ポリフェノール、アミノ酸、食物繊維がバランスよく含まれる
・生活習慣病の予防
・疲労回復
・美肌効果
・ヨモギや抹茶に近い味で比較的飲みやすい
クロレラ(単細胞緑藻) ・成分の半分以上が良質なたんぱく質
・炭水化物、カリウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミン、葉酸、核酸、クロロフィルなどがバランスよく含まれる
・生活習慣病の予防
・免疫力をサポート
・貧血の予防
・便秘の解消
・比較的クセがなく飲みやすい

この他にもブロッコリーやニガウリなど栄養価の高い野菜と組み合わせることが多く、そのままではたくさん食べられないものをジュースにすることで効率よく摂取することができるのがポイントとなっています。

オリジナルの青汁にどのような原料を選び、組み合わせるかは、商品コンセプト(ターゲット・ライフスタイルなど)によって変わります。青汁OEMメーカーと相談しながら、ベストな処方を見つけてみませんか?

「OEMプロ」なら青汁開発が得意なOEMメーカーが揃っていますので、安心してお任せできますよ。

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「青汁」は生や冷凍タイプ、粉末、錠剤などさまざまな製法がある

本来は生のままの野菜を絞ったそのままのものを「青汁」と呼んでいました。しかし、鮮度を落とさずに流通させるのが難しいこともあり、最近では冷凍タイプや粉末(パウダータイプ)、錠剤(タブレットタイプ)も人気があります。

それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

生タイプの青汁

青汁のタイプ別メリット・デメリット

コンビニなどでも販売されている生タイプ(ストレートタイプ)の青汁。野菜本来に含まれる自然な栄養素を壊さずに摂れるるのがメリットです。水分補給感覚で飲めるのも嬉しいポイント。

青臭さを感じやすい、持ち運びが不便、保存料が必要、コスパが悪いのがデメリット。

冷凍タイプの青汁

スーパーや通販などで販売されている冷凍タイプの青汁。粉末タイプに比べ、食物繊維や栄養素が多く残されているのがメリットです。

保存にかさばること、持ち運びが不便、青臭さが気になるなどがデメリット。

粉末タイプの青汁

青汁のパウダータイプ・メリット・デメリット

いまや青汁といえば粉末タイプが主流で、持ち運びに便利ですし、コスパがよいのが魅力。そのまま水に溶かして飲むだけではなく、豆乳やヨーグルトに混ぜるなどのアレンジもしやすいのがメリットです。

製造法により栄養価が損なわれる場合があるのがデメリット。フリーズドライなど加熱工程を含まない製造法がおすすめです。

錠剤タイプの青汁

青汁の錠剤(タブレット)タイプ

どうしても青汁の味が苦手という方には錠剤(タブレット)タイプが人気。サプリメントとして気軽に摂取できるのがメリットです。保存性が良く持ち運びも便利。

デメリットはタブレット状にするために添加物が必要になること、飲む量が多い、製造法により栄養価が失われやすいのがデメリットといえます。

青汁のヒット商品にはどんなものがある?

青汁を使ったヒット商品

青汁の代名詞といえば、1982年に発売されたキューサイの青汁。遠藤医学博士が開発した「遠藤青汁」を飲んで健康を回復した創業者の長谷川さんが発売した商品です。

ケール独特の苦みを消すための添加物を使用せず、テレビCMでまずさをストレートに伝えたことがヒットのきっかけになりました。

「すっきりフルーツ青汁」を大ヒットさせた“青汁王子”と呼ばれたメディアハーツ(現ファビウス)の三崎さん。脱税容疑で逮捕されたことでも話題になりましたが、飲みやすくおいしい青汁を若者向けに開発して大ヒットさせました。

最近の若い女性をターゲットにした”グリーンスムージー”というカテゴリーで、おしゃれで飲みやすい青汁イメージを訴求するなど、新しい切り口が次々生まれています。

その一方で「青汁には飲み続けても効果がない」「粉末タイプには栄養価がない」といったマイナスイメージも。

「飲みやすさ」「続けやすさ」はもちろんのこと、エビデンスのある「機能性表示食品」「特定保健用食品(トクホ)表示ができるなどのプラスアルファがある、コラーゲンやヒアルロン酸との組み合わせで美容効果が期待できるなど、特徴ある青汁が“売れる”要素のポイントといえそうです。

「OEMプロ」には青汁の企画・開発が得意な健康食品OEMメーカーが揃っています。プロのノウハウを使って、オリジナル青汁をヒット商品に育ててみませんか?ご利用も相談も無料ですので、お気軽にお問合せください。

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オリジナルの青汁製品製造をお願いできるおすすめのOEMメーカー10選

青汁OEMにおすすめのメーカーまとめ

青汁の主原料となる野菜はケール、大麦若葉、明日葉などです。メーカーによっては栽培にこだわった契約農場がある、栄養価を壊さずに加工する製造技術がある、機能性表示食品やトクホ開発が得意などさまざまな得意ジャンルがあります。

以下、おすすめのOEMメーカーをピックアップしてご紹介します。

国産にこだわった大麦若葉をベースにGMP認定工場で安心・安全な青汁製造「株式会社ヨネキチ」

株式会社ヨネキチ

  • 国内工場
  • パッケージデザイン

編集部イチオシポイント

  • 自社でもオリジナル青汁商品を製造・販売
  • 企画・開発・製造からパッケージデザイン、販売までトータルにサポート
  • GMP認定工場で高品質なものづくり

北海道に本社があるヨネキチは、自社青汁ブランドをECサイトで販売してきた実体験をもとに“売れる商品”を提案できるOEMメーカーです。自社製品は大麦若葉・よもぎ・キダチアロエを使用した独自調合で飲みやすく、健康に役立つ人気商品に育っています。企画や商品設計、製造、パッケージ、販促までのすべての窓口を1本化することができ、魅力的な青汁商品をトータルでサポートしてくれる頼りになるメーカーです。

本社:〒002-0856 北海道札幌市北区屯田6条6丁目5-28
横浜支店:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-12 新横浜望星ビル7階
福岡営業所:〒819-0043 福岡県福岡市西区野方2-35-7

沖縄素材を組み合わせた青汁なら「アットモア株式会社」

  • 小ロット
  • 国内工場
  • 原料持ち込み
  • パッケージデザイン

編集部イチオシポイント

  • モリンガなど沖縄産原材料の提供可
  • 大学や研究センターとの産学連携でエビデンスのある商品開発
  • GMP認定、ISO9001、ISO22000を取得した工場と連携

沖縄に本社があるアットモアは、エステティックサロンが原点の青汁OEMメーカー。体の内側から美しく、健康になるという視点から健康食品開発を提案しています。自社オリジナル製品では、沖縄産有機栽培のモリンガや島桑、大麦若葉を使用した青汁を開発。腸内環境を整えるイソマルトデキストリン、ブロメライン(酵素)などを組み合わせることで、美しく健康に痩せたいという女性のニーズに応えたヒット商品になっています。

本社:〒901-2126 沖縄県浦添市宮城6丁目7−1ディアコートKFS1F

機能性表示食品の青汁開発OK!個人事業主の方でも相談可能な「占部大観堂製薬株式会社」

  • 医薬部外品
  • 国内工場
  • 原料持ち込み
  • パッケージデザイン

編集部イチオシポイント

  • 自社でシールド乳酸菌(R)入り桑の葉青汁を販売
  • 個人のお客様でも対応可能
  • 工場は医薬品GMP取得

福岡にある占部(うらべ)大観堂製薬は医薬品の製造・販売を原点とする創業230年以上の老舗OEMメーカーです。医薬品づくりで培った高品質なものづくり、薬機法に精通した担当者がサポート。青汁の機能性表示食品を開発したい場合でも頼りになります。自社青汁商品は、無農薬桑の葉をベースにシールド乳酸機(R)を組み合わせたオリジナル処方。お子様でもおいしく飲めると好評です。

本社・工場:〒822-0022 福岡県直方市大字知古1761-74

廃棄されてきた農作物やご当地素材を活用した青汁開発もお任せ「株式会社オールライフサービス」

  • 国内工場
  • 原料持ち込み
  • パッケージデザイン

編集部イチオシポイント

  • 国産有機栽培の大麦若葉を使用したオリジナル商品も展開
  • 企画から販促まで一貫したサポート体制
  • 食品加工技術でオリジナル青汁原料開発もOK

静岡にあるオールライフサービスは農作物や海産物などの食品加工技術にすぐれたOEMメーカーです。捨てられてきた作物やご当地素材をなど活用したオリジナルの青汁開発などにも対応。古来から活用されてきた健康素材から、話題の機能性素材などを組み合わせて、商品コンセプトや開発テーマに合わせた魅力的な健康食品を実現できます。

本社:〒437-0016 静岡県袋井市葵町2-1-12
事務所 〒437-0016 静岡県袋井市久能1694-2

青汁・スムージーのOEMに特化した「株式会社ナチュラルキッチン」

  • 国内工場

編集部イチオシポイント

  • 国内外産大麦若葉をベースに48の植物パウダーミックス可能
  • 自社工場でスピーディに試作品製造
  • ISO14001認証取得

東京に本社のあるナチュラルキッチンは青汁を使ったおいしいスムージー開発が得意なOEMメーカーです。静岡の自社工場で数々のオリジナル青汁・スムージーを開発してきた実績をベースに、通販に強い商品を提案できます。

本社:〒107-0052 東京都港区赤坂7-10-6 7階
工場:〒410-2507 静岡県伊豆市冷川1847-12

国産や有機栽培原料を自社で取り扱い、差別化しやすい青汁OEMが可能「株式会社シェフコ」

  • 医薬部外品
  • 国内工場

編集部イチオシポイント

  • 青汁原料は契約農場で自社調達
  • 高品質・安心安全・スピードを実現
  • GMP適合、有機JAS認定取得

東京に本社のあるシェフコは、健康補助食品GMP・有機JAS認定を取得した自社工場を持ち、有機栽培された自社原料を組み合わせたアピール力のある青汁を開発できるOEMメーカーです。青汁のベース原料であるケール・大麦若葉は熊本の契約農家栽培のもの、明日葉は八丈島の契約農家が栽培したものとインドネシア産有機栽培のもの、北海道で自生しているクマザサをラインナップ。原料からの差別化を図ることが出来ます。

本社:〒175-0045 東京都板橋区西台2-12-12
栃木工場:〒328-0212 栃木県鹿沼市下永野926
宇都宮工場:〒322-0302 栃木県鹿沼市深程字東山990-33 宇都宮西中核工業団地内
鹿沼工場:〒322-0302 栃木県鹿沼市深程字東山990-57 宇都宮西中核工業団地内
熊本工場:〒865-0045 熊本県玉名市伊倉南方168-1

栄養価を逃がさない特殊搾汁技術(特許取得)で冷凍タイプの青汁OEMが可能「ベルファーム」

ベルファーム・青汁OEM引用元:農業生産法人ベルファームHP

  • 国内工場

編集部イチオシポイント

  • 工場に隣接する自社農園で栽培された原料(ケール)を使用
  • 独自の特殊搾汁機で搾りたての味をキープ
  • HACCPに基く衛生管理実施施設認定

茨城に本社のあるベルファームは栽培からから加工技術まで徹底してこだわった青汁開発が得意なOEMメーカーです。農薬不使用で自家発酵堆肥を使った自然農法で栽培した素材を使用。農場に隣接した工場で、鮮度を維持したまま加工が可能です。独自特許取得した低速すり搾り機で抽出し、熱を加えないコールドプレス製法を行うことで、吸収しやすく栄養価を壊さずに青汁化。水や添加物を一切加えず、冷凍タイプで製品化することにこだわっています。

本社・工場:〒300-1273 茨城県つくば市下岩崎1041-1

有機栽培・加工工場で青汁製造が可能「しまね有機ファーム」

島根の健康食品OEMメーカー・しまね有機ファーム引用元:しまね有機ファームHP

  • 国内工場

編集部イチオシポイント

  • 100個からの小ロット対応も可能
  • 原材料は収穫から数時間以内に加工
  • エコサート認証、ISO22000取得

島根に本社のあるしまね有機ファームは、農業生産法人(有)桜江町桑茶生産組合と農業生産法人 有機の美郷(有)とともに、生産から企画・開発・製造までを一貫して行っているOEMメーカーです。有機原料を使用し、有機JAS認定工場で製品化。自然素材だけではなく、機能性原料と組み合わせてオリジナル青汁を企画・開発することができます。パウダータイプだけではなく、ペーストタイプ、お茶タイプなど、さまざまな形状もOK。

本社・工場:〒699-4221 島根県江津市桜江町市山507-1

世界で初めて大麦若葉の青汁を製品化「日本薬品開発」

日本薬品開発・OEMメーカー引用元:日本薬品開発HP

  • 国内工場

編集部イチオシポイント

  • 契約農家でしか栽培されていない六条大麦「赤神力(R)」使用
  • 独自製法で生の鮮度や栄養価を保ち粉末化した麦緑素(R)
  • 有機JAS認証、健康食品GMP、ハラール認証取得

兵庫に本社のある日本薬品開発は、50年以上前に世界で初めて大麦若葉の青汁を製品化したOEMメーカーです。鮮度抜群の大麦若葉から青汁成分だけを絞りだし、独自製法(フリーズドライ)で粉末化が可能。飲みやすく溶けやすい青汁製品がつくれます。農薬不使用の契約農場で栽培された原料を使用し、製造、品質管理まで自社一貫生産。品質検査、トレサービリティ体制を整えています。ハラール認証取得の相談も可能です。

本社:〒664‐0831 兵庫県伊丹市北伊丹7丁目98番地
大阪営業所:〒664‐0831 兵庫県伊丹市北伊丹7丁目98番地
東京営業所:〒103‐0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10番1号 角田ビル6階
名古屋営業所:〒460‐0002 名古屋市中区丸の内2丁目11番5号 カピス丸の内ビル3階
福岡営業所:〒812‐0016 福岡市博多区博多駅南1丁目7番22号 ブックローン福岡ビル6階
大分工場:〒879‐0471 大分県宇佐市四日市917番1
伊丹物流センター:〒664‐0831 兵庫県伊丹市北伊丹7丁目98番地
海外支店:JPD Co.,Ltd. Taiwan Branch Office
Room 1022, 9F.-1, No.144, Sec. 3, Minquan E. Rd.,Songshan Dist., Taipei City 10542, Taiwan (R.O.C.)

九州産・国産厳選素材を使用した青汁OEMに特化したメーカー「九州薬品工業」

九州薬品工業・OEMメーカー引用元:九州薬品工業HP

  • 国内工場

編集部イチオシポイント

  • 自社で「九州Green Farm」という青汁ブランドを展開
  • 九州を中心に国産契約農家の原料を使用
  • 原料の殺菌・粉砕加工から最終製品までを一貫製造

佐賀に本社のある九州薬品工業は青汁製造に特化したOEMメーカーです。青汁専門メーカーとしてのネットワークを活かし、多種多様な青汁用野菜を調達。原料から最終製品までの一貫製造で、高品質で栄養価の高い青汁を製造しています。オリジナル商品として九州野菜にこだわった「九州Green Farm」シリーズを展開。“売れる青汁商品”の企画・開発・販売ノウハウにも自信があります。

本社:〒841-0011 佐賀県鳥栖市永吉町580-4
鳥栖工場 〒841-0011 佐賀県鳥栖市永吉町字原田598-22
山鹿工場 〒861-0302 熊本県山鹿市鹿本町津袋1249番地他11筆
倉庫 〒841-0048 佐賀県鳥栖市曾根崎町1489

オリジナル青汁製品開発を叶えてくれるOEMメーカーを選ぶポイントとは?

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人気の青汁製品をオリジナルで開発し、新規で健康食品ビジネスをスタートさせたい。でも青汁製品はたくさん販売されており、うまく差別化ができるだろうかと躊躇されている事業者さんも多いのでは?

青汁で勝負したいと考えているなら、青汁OEMの実績が豊富な健康食品OEMメーカーにお願いするのがベスト。素材選びから処方開発、販売戦略など、さまざまな切り口でトータルなアドバイスが得られますよ。

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