オリジナル処方で100個から!プルソワンの化粧品OEMについて取材しました

オリジナル処方で100個から!プルソワンの化粧品OEMについて取材しました

コロナ禍で新しい事業展開を、ということで物販に力を入れる美容サロンやエステサロンが増えています。また、ランニングコスト削減のためにOEMを検討したいというニーズも。

今回は100個からという極小ロットに対応している株式会社プルソワン・早瀬本基さんにインタビュー。しかもオリジナル処方での開発が可能ということで、まずは市場テストしてユーザーの反応をみてから始めたい、という事業者さんにとってもありがたいOEMメーカーです。

オリジナルコスメをOEMで開発する場合の注意点や成功の秘訣をじっくりうかがいました。

美容のプロからも信頼&支持されているOEMメーカー・プルソワン

プルソワンは美容のプロからも信頼&支持されているOEMメーカー

1984年創業のプルソワンは、日本でいち早くフェイシャルケアの専門的な研究に取り組み、肌を内側・外側の両方からケアをする『立体美容法』を確立。肌そのものの健やかさを引き出すことで、肌の美しさを高めていく美容法と化粧品は“美容のプロ”から絶大な支持を受けています。

その実力は国内だけにとどまらず、台湾・オーストラリア・インドネシア・ベトナムへと次々進出。2021年現在では、ベトナムに現地法人を立ち上げ、100店舗以上のサロンを展開中です。

プルソワンの商品はヴェトナムでも販売中

そして、プルソワンは100個からという極小ロットにも対応してくれる数少ないOEMメーカー。しかも、ラベル替えや既存バルクでの提供ではなく、まったくのオリジナル処方で開発できるのが魅力です。

『40年近く基礎化粧品の研究・開発を行ってきた知識と経験があり、海外とのコネクションもある。例えば、台湾でしか手に入らない原料を使用して、メイド・イン・ジャパンで化粧品を開発したこともあります。

海外で人気の商品をそのままつくるのは難しいものですが、日本で化粧品原料として登録し、製造することも可能ですので、お気軽に相談してください』と早瀬さん。

基礎化粧品はもちろん、ヘアケア、ベースメイク、健康食品と肌の健康と美しさをトータルに叶える商品開発、海外でも“売れる”コスメ開発が得意なOEMメーカーということですね。

小ロットからのオリジナルコスメ開発を検討しているなら、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

100個からの極小ロットでのOEM、予算25万円前後から開発可能!

プルソワンは100個からの極小ロット開発OK

通常の化粧品OEM、最小ロット数は1,000~3,000個からがほとんど。プルソワンの場合は100個から、しかもオリジナル処方での開発が可能だといいます。

少資本で始めたい事業者や個人事業主にとって、非常にありがたい条件。さらに製造アイテムや処方によりますが、容器・パッケージを含めて予算25万円前後から開発が可能なのは嬉しいポイントです。

しかし、100個からオリジナルコスメを開発することはできるものの、注意しなければならないポイントがあります。

『100個から開発・製造は可能ですが、どうしても商品コストが高くなります。最低でも1個あたり1,000円以上はかかってしまう』と早瀬さん。

『かといって、コストにそのまま利益を上乗せして販売しようと思うと割高になり、売れない可能性があります。最初のOEMが100個でも、次回は500個、1,000個とロット数を上げて製造することを見据えた価格設定が大切』とのことでした。

最初は100個で製造するとしても、1,000個の場合の見積りも一緒に取り寄せ、その上で商品の販売価格を設定。最初に製造した100個で利益を追わず“広告・宣伝費”と考え、売れるかどうかを見極めるテストマーケティングとして活用して欲しいとおっしゃっていました。

極小ロット100個からのOEM注意ポイント

  • ●100個の製造コストで販売価格設定をしないこと(目先の利益を追わない)
  • ●1,000個製造した場合の見積りも取り寄せ、価格設定を考える
  • ●競合他社と比較し、その価格で勝てるかどうか、魅力的な商品に仕上がっているかを考える
  • ●最初の100個は広告宣伝費と考え、販路づくりとして活用
  • ●100個の次は500個、1,000個と製造ロット数を上げていくための施策を考えた上で発注する

初めての化粧品OEM、成功と失敗を分けるのは購入までの導線がしっかり描けているかどうか

化粧品を購入するまでの導線をどう描くかがポイント

『どんな商品もそうですが“いいものを作ったから売れる”わけではないということ。その商品を誰にどこでどのように購入してもらいたいか、どうやって知ってもらうかという“導線”が描けているかどうかがカギになります』と早瀬さん。

商品のことを知った消費者がどこで買えるのか、買いたいと思ったときにスムーズに購入まで進める導線が作れていなければ、“欲しいけどまた今度”となり、購入に至りません。

サロンで販売する場合でも、ただ商品を置いてあるだけでは不十分。購入してもらうための施策が必要です。

『よく“売れる化粧品ならなんでもいいからつくって”という依頼をされる方もいらっしゃいますが、それならば“すでに売れている商品”を仕入れて売った方がいい。せっかくお金と時間をかけてOEM開発するなら、きちんとこだわりとストーリーを持って取り組んだ方がいいものが出来ると思います』とのこと。

自分たちが売る商品に“思い入れ”があってこそ、売れる商品になる。商品に対する愛情や熱意があるからこそ、消費者の心にも響くメッセージを発信できるということですね。

コロナ禍で物販に力を入れたい、ランニングコストを抑えたいメーカーやサロンが増えている

OEMで美容資材のコストダウンを考えるメーカー・サロンは増えている

サロンを経営している方のほとんどは個人事業主。これまで美容資材を卸売で購入していたけれど、OEMにすることでコストダウンを図れないかという相談を最近よく受けているそうです。

サロンへの来店頻度はコロナ前に比べどうしても落ちてしまう。ランニングコストを抑えるためには、仕入れ原価を抑えたい。

いままで使用してきた化粧品などの美容資材をOEMにすることで粗利率をアップしたいという目的で開発するのはあり!しかし、この場合はロット数が少ないとあまり意味がなくなってしまいます。

早瀬さんは『通販でものを買う消費者は確実に増えている。サロンに足を運べない分、通販で購入する頻度や金額もアップしているのは事実です。

お買い物や旅行になかなかいけない分、美容・健康にお金をかける人は増えているので、物販に強いサロンが今後生き残れるのではないでしょうか』とおっしゃっていました。

OEM開発した方がコストダウンできるのかどうか、物販を含め、利益をどのぐらい上げることができるのか、しっかり検証した上でロット数を考える必要がありますね。

プルソワンなら海外マーケットに向けた商品開発も可能!その場合の注意点は?

オリジナルコスメで海外進出もお任せのプルソワン

『もう“メイド・イン・ジャパン”なら売れる、という時代は終わっています。海外、特にアジア圏で売れているものは、日本国内ではまったく名前が知られていないものというのがよくあること。

海外で売れる商品は“口コミ”が非常に重要という側面があります。また、国によってもマーケティング手法が異なるのでそこを意識したモノづくりや話題づくりが必要となります』と早瀬さん。

プルソワンではベトナムに特化した自社オリジナル商品を展開。早くからZOOMを活用した販売手法を手がけ、ベトナムマーケットに合わせたプレゼン方法で成功を収めています。

2020年にはホーチミン3区に新しくコンセプトショップ「vien CO2」をオープン。日本の化粧品を実際に手に取って販売したいと考える現地ディストリビューター向けの拠点として注目されています。

NEWコンセプトショップ「vien CO2」
NEWコンセプトショップ「vien CO2」

こちらではすでに福岡の企業が販売をスタート。今後、ベトナムに進出したい企業を募集しているとのことなので、海外進出の夢をお持ちの事業者の方、ぜひプルソワンに相談してみてはいかがでしょうか。

国により化粧品原料に使用できるもの・できないものが決まっており、事前にチェックが必要ですが、プルソワンに依頼すれば無料で処方チェックOK。現地法人がある強みを活かし、ベトナムマーケット進出を後押ししてくれますよ。

プルソワンが手掛けるオリジナルコスメここが違う!差別化しやすいポイント

OEMメーカー・プルソワンの強み

プルソワンの強みはなんといってもレスポンスの速さ!LINEやZOOMを活用し、いつでもどこでもすぐに返信・やりとりができる環境を整えています。

そしてもう一つの強みは初めてのOEMでも丸ごとお任せできるワンストップサービス。デザイナーが在勤しているため、商品コンセプトやPRポイントを知り尽くした担当者が容器やパッケージデザインを担当してくれるのは嬉しいポイントです。

数々のヒット商品を手掛けてきた実績。自社でもオリジナル商品販売やサロン運営を手掛けてきた経験に基づき、的確なアドバイスもしてくれるのがプルソワンならではの強みです。

異業種からの参入で小さく初めて大きく育てたいとお考えの事業者さん、サロンのランニングコストを下げたい個人事業主の方、さまざまな要望・条件に応えつつ、オリジナル商品開発が叶うプルソワンにぜひ相談してみてはいかがでしょうか。