【化粧品OEMに欠かせない基礎知識9】メイクアップ商品には必須!化粧品に色をつける「着色料」について解説

【化粧品OEMに欠かせない基礎知識9】メイクアップ商品には必須!化粧品に色をつける「着色料」について解説

化粧品に色をつける着色料。主にメイクアップ製品で使われますが、スキンケアでもコクのある濃厚なイメージを演出したり、ボディクリームにキラキラしたパール感を出すために顔料を使う場合もあります。配合した植物エキスに色がある場合もあり、保湿成分と兼用で使用できる場合も。今回はポジティブリストに記載があるタール色素を含め、着色剤について解説していきます。

化粧品や医薬部外品(薬用化粧品)製造についてゼロから相談したい場合は、ぜひOEMプロにお任せください。

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化粧品に着色剤を使う理由とは?

古代のメイクアップは魔除けの意味も

古代エジプトのクレオパトラの時代では、魔除けとして行われてきたメイク。日本では赤い顔料で化粧を施した埴輪などが出土し、呪術的な意味合いが強かったようです。

時代と共にメイクの目的や意味、方法は変化してきましたが、現代では肌や髪に色をつけることで、美しく装うことを目的に着色剤が使われています。

肌色を明るくし、シミや毛穴、小じわなどを目立ちにくくする効果も期待できる他、化粧品の見た目にインパクトを与える、美しく見せるなど、商品価値を高める目的で使用される場合もあります。

化粧品に使われる着色剤には大きく分けて3種類

着色剤に使われる色素

化粧品に使われる着色剤には以下の3種類があります(引用元:日本化粧品工業連合会ホームページより)。

  1. 有機合成色素(タール色素):発色が鮮やか、染料と顔料の2タイプ
  2. 無機顔料:無機鉱物を使ったもので、水・油・アルコールに溶けない性質を持つ。発色により体質顔料、着色顔料、白色顔料、真珠光沢顔料などに分かれる
  3. 天然色素:動植物もしくは微生物由来のものがある。発色や耐光性に劣る場合も

さらに、ラメとして知られる高分子粉体も着色剤のひとつ。高分子粉体は球状粒子構造にもなり、なめらかな肌触りを生み出したり、スクラブ剤に使われる場合もあります。

1~3の着色剤の特徴や種類について詳しく見ていきましょう。

「色名+数字」で表される有機合成色素(タール色素)は、法律で定められた83種類のみ使用可能

有機合成色素(タール色素)とは

化学的に合成された着色剤で、無機顔料では表現できない微妙な色調や彩度の高い発色などが可能になっています。

“タール色素”という名称は、かつて石油や石炭の精製過程で造られるタールに含まれる成分から合成されたものがあったため。最近ではタールを使って合成するものだけではありません。

有機合成色素は種類が豊富。しかし、人体に使用する目的で使う場合は、安全に使えることが必須です。

そこで厚生労働省では「医薬品等に使用することができるタール色素をさだめる省令(昭和41年8月31日厚生省令第30号)」で、化粧品や医薬品に使用してもよい83種類の色素(法定色素)を定めています。さらにグループⅠ~Ⅲまでに分類。用途を制限しています。

  • グループⅠ:すべての医薬品、医薬部外品、化粧品に使用可能(11種類)
  • グループⅡ:外用医薬品、外用医薬部外品、化粧品に使用可能(47種類)
  • グループⅢ:粘膜に使用されない外用医薬品、外用医薬部外品、化粧品に使用可能(25種類)

例えば、アイシャドウはすべてのグループの色素が使用可能。しかし、アイライナーのように目の際に使われるものに関しては、グループⅠかⅡの法定色素のみに使用が認められるなど、アイテムにより異なります。

有機合成色素には「顔料」と「染料」の2種類があり、「染料」はアレルギーを起こしやすい

染料はアレルギーを起こしやすい

有機合成色素のうち「顔料」は、粉の粒子が大きいため、肌表面の凹凸に深く入り込みません。このため、密着が弱く、マイルドな発色になります。落ちやすい反面、皮膚や粘膜を刺激する可能性が低いため安全性が高く、低刺激が特徴。水・油・アルコールに溶けにくい性質があります。

一方「染料」は粒子サイズが細かく、肌にしっかりと密着。発色がとても鮮やかで、pH等により色調が変わるものもあります。多少の水分や油分では落ちにくい半面、肌の角質などのたんぱく質と結合してアレルギーを起こす可能性があるので注意が必要です。水・油・アルコールに溶ける性質があります。

最近、肌の水分量により発色が変わり、落ちにくい「ティント」と呼ばれるメイクアップ商品が注目を集めていますが、このアイテムで使われているのが「染料」です。染料は水に溶かすと酸性やアルカリ性を示すものが多いため、「レーキ処理」を施すことで顔料化して使います。

染料には「酸性」「塩基性」「油性」「建染(たてぞめ)」の4種類あります。特徴は以下の通りです。

  • 酸性染料:酸性になると発色。肌は弱酸性なので化粧品によく使用される
  • 塩基性染料:アルカリ性になると発色。基本的には化粧品に使用されない
  • 油性染料:油そのものを染色したもの。皮膚との結合が起きにくいので比較的安全といわれている
  • 建染染料:そのままでは水に溶けないため、還元剤を使って溶かし、染めた後酸化して発色させるもの。基本的には化粧品に配合されないが、まれに使われていることも

有機合成色素の「顔料」と「染料」、どうやって区別する?

どちらも「色名+番号」で呼ばれているため、一般の方では区別はつきません。同じ赤の色素でも「赤227」は染料、「赤201」は顔料です。

地道に一つひとつ覚えるしかありません。そんな時は化粧品OEMメーカーにまとめて相談するのがベスト。なるべく肌にやさしいコスメを開発したいと考えるなら、「染料」は避けて「顔料」を選ぶなど、選択肢を考えてくれますよ。

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無機顔料は天然鉱物を粉砕したものと、合成物の2タイプある

無機顔料は鉱物などを砕いたもの

無機顔料は鉱物性顔料ともいわれ、赤土や黄土、緑土、孔雀石などの天然鉱物を粉砕して使います。日本画の岩絵具としても使われているものです。

最近では品質が安定している合成無機化合物が良く使われています。鉄・銅・鉛などの金属を化学反応させることで得られる酸化物や結合物から生成。

色の鮮やかさでは有機合成色素には劣りますが、耐光性・耐熱性が良く、アルコールや油などにも溶けにくい性質があります。

無機顔料は性質により「体質顔料」「パール顔料」「白色顔料」「着色顔料」の4種類

4種類の無機顔料、それぞれの簡単な配合目的と特徴は以下の通りです。

  • 体質顔料:製品の形を保つために使う他、肌への密着性やのび、光沢などを調整
  • パール顔料:光輝性顔料や真珠光沢顔料とも呼ばれ、パール感を演出
  • 白色顔料:おしろいやサンスクリーンなどにも使われる顔料
  • 着色顔料:カラフルな顔料で変色や退色しにくいのがメリット

それぞれの顔料の成分を詳しく紹介していきます。

1.体質顔料

タルクやクレイなどが体質顔料

成分特徴用途
タルク・滑石(粘土鉱物の一種)を微粉末になるまで砕いたもの
・主成分は含水ケイ酸マグネシウム
・肌の上でよく滑る性質
ベビーパウダーやおしろい、アイシャドウなどの主成分としてよく使われている
カオリン・白陶土と呼ばれる粘土(クレイ)
・主成分は天然の含水ケイ酸アルミニウム
・油や水をよく吸い皮膚への密着度がよい
かつてはおしろいに使われたが、肌のすべりがよくない。最近ではパック剤や洗顔料に使われてる
マイカ・白雲母を微粉末状に砕いたもの(粘土鉱物)
・天然の含水ケイ酸アルミニウムカリウム
・絹雲母から作られる「セリサイト」はマイカよりもソフトな感触で透明感があり、パールやシルクのような光沢が生まれる
メイクアップ、ネイル製品、日焼け止めに使用される
シリカ(無水ケイ酸)・二酸化ケイ素を96%以上含むもの
・球状の粒子表面に小さな穴がたくさん空いている形(多孔質)のものが多く使われる
・光散乱によるソフトフォーカス効果が得られる
・大きさによりスクラブ剤としても使用
スキンケア、ボディケア、メイクアップ、ネイル製品、日焼け止めに幅広く使用される

2.パール顔料

雲母から採れるパール顔料(マイカ)

成分特徴用途
雲母チタン(酸化チタン、マイカ)・薄片にした雲母(マイカ)の表面を酸化チタンでうすくコーティングしたもの
・光の屈折率が異なることで真珠のように複雑な光沢が生まれる
・酸化チタンの皮膜の厚さにより紫、青、緑、黄、赤などに調整可能
・紫外線防御作用がある
日焼け止め、メイクアップ、ネイル製品、スキンケアなどに使用
オキシ塩化ビスマス・三塩化ビスマスを加水分解して作るウロコ状の結晶(真珠光沢顔料)
・金属のようなメタリック感がある
・耐光性に弱く、紫外線で変色しやすい
口紅やアイシャドウなどのメイクアップに使用

3.白色顔料

サンスクリーンによく使われる白色顔料

成分特徴用途
酸化チタン・酸化鉱物の一種であるチタン鉄鉱(イルメナイト)を細かく粉砕して作られる白色顔料
・化粧品に使われるのは屈折率の高いルチル型(隠ぺい力が高い)
・白浮を防ぐため、ナノ化した微粒子酸化チタンが使われる
・紫外線防御作用がある
日焼け止め、メイクアップ、スキンケアなどに使用
酸化亜鉛・亜鉛にを熱し、気化して空気で燃焼(酸化)したり、炭酸亜鉛という化合物を熱分解したりして作る白い顔料
・酸化チタンよりも紫外線散乱効果は低いが、白浮やきしみ感が少ない
・白浮を防ぐため、ナノ化(微粒子)酸化亜鉛が使われる
・粉体(パウダー状)なら収れん作用や抗炎症作用がある
粉体としてベビーパウダーの主成分になっている
メイクアップ、スキンケア、ネイル製品など

4.有色顔料

メイクアップ用品によく使われる有色顔料

成分特徴用途
酸化鉄(黒酸化鉄、ベンガラ、黄酸化鉄)・鉄の酸化物(鉱物)を粉砕、精製して使われてきたが、現代では合成で生成
・硫酸第一鉄(FeSO₄)を焼く時の条件(温度、時間、空気吹込量)により、出来上がりの色味を変化可能
・焼成温度が低いものから黄色、赤、黒と変化
・油の酸化を促進するのがデメリット(酸化防止剤と一緒に使う)
・紫外線防御作用がある
メイクアップ、ネイル製品、スキンケア、日焼け止めなどに使用
グンジョウ・青色から赤紫色の顔料
・ラピスラズリに含まれる、硫黄を含むアルミニウムとナトリウムのケイ酸塩
・現在ではカオリン、ケイ酸ソーダ、炭酸ソーダ、硫黄、還元剤を混ぜて高温で焙焼して生成、配合比率や温度の調整で色の違いを出す
アイシャドウやアイブロウ、口紅、マニキュアなどに使用
コンジョウ・青色から紫青色の顔料で、藍色やグンジョウよりも濃い色合い
・毒性のない無機シアン化合物(金属酸化物由来の酸化化合物)
・メタリックな光沢のあるものと、ないものがある
アイシャドウや口紅、マニキュアなどに使用
酸化クロム・暗緑色の顔料
・無水クロム酸を焙焼して生成
・粒子が細かいものは明るい色味になり、着色力を発揮
メイクアップや洗顔料などに使用
水酸化クロム・酸化クロムよりも明るい緑色
・原料は重クロム酸カリウム
・耐光性、耐酸性、耐アルカリ性にも優れ、退色しにくい
アイシャドウやファンで―ションなどに使用
マンガンバイオレット・薄紫~暗紫色の顔料
・酸化マンガンとリン酸二アンモニウムを混ぜ、加熱して得られるピロリン酸マンガンアンモニウム
・耐光性と安定性にすぐれている
メイクアップやマニキュアなどに使用
カーボンブラック・天然ガスや液状炭化水素が不完全燃焼したときに得られる炭素の微粒(黒色顔料)アイブロウやアイライナー、マスカラなどに使用

特にメイクアップ用品やネイルなどはどのような色味を揃えるのか、日本人の肌色を美しく見せるための微妙な調節など高度な技術や経験が必要です。そんな時はぜひ、化粧品OEMメーカーを頼ってみましょう。

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メイクアップ化粧品にはほとんど使用されない天然色素

天然色素の種類について

動物や植物、微生物由来など自然界に存在している色素を活用する天然色素。紅花やクチナシ、コチニールなどは食品などにもよく利用されています。

合成色素に比べ、発色が良くないことや耐光性、耐熱性に劣るため、現代ではメイクアップ用品にはほとんど使われていません。スキンケア製品に着色する目的で使われることが多いようです。以下、主な成分と特徴をまとめました。

1.カロチノイド色素

動物ではエビやカニの殻、植物では花弁、野菜ではニンジン、パプリカ、唐辛子などから抽出されます。脂溶性のため、酸化しやすいのがデメリット。黄色、赤色、紫色に発色します。

成分特徴色調
β-カロテン・ニンジンや柑橘類から抽出
・脂溶性の赤色色素、体内でビタミンA作用を持つ
・マーガリンや卵製品などにもよく使われる
黄橙色
マリーゴールド色素(ルテイン)・マリーゴールドの花から抽出したキサントフィルが主成分の色素
・耐熱性、耐光性に優れる
・卵焼きやアイスクリーム、ゼリーなどにもよく使われる
黄色
カプサンチン(パプリカ色素)・パプリカや赤トウガラシなどから抽出
・熱には強いが光にやや弱い
・キャンディーやドレッシング、練り物などにもよく使われる
橙赤色
ビキシン(水溶性アナトー)・ベニノキの種子の皮から抽出
・酸性では水に溶けず、アルカリ性で抽出する、脂溶性
・バターやチーズなどにもよく使われる
黄橙~赤橙色
リコピン・トマトから抽出
・水に溶けず、耐熱性が強い、抗酸化作用が高いといわれてる
・ゼリーや飲料などにもよく使われている
橙~赤色
カンタキサンチン・きのこやサケ、マスからも抽出される
・高い抗酸化作用があるといわれる
・飼料への炭化物として認可
赤色
クチナシ青/クチナシ黄・クチナシの果実から抽出、黄色系(クロシン・クロセチン)と青色系(ゲニポサイド)の色素成分が抽出できる
・両方を混ぜてグリーン系も作られる
・パンやお菓子、かまぼこ、ワサビなどにも使用される
黄色・青色・緑色
エビ色素/カニ色素(アスタキサンチン)・サケやエビ、カニなどに含まれる色素
・植物由来のものならブドウやブルーベリー、赤キャベツにも含まれる
・酸性からアルカリ性で色調が変化
・ゼリーやジャム、お菓子、漬物などにも使用される
赤~紫色

2.キノン色素

コチニールなどの色素

キノン色素は高等植物や菌類、昆虫などから抽出されます。中でもムラサキ根エキス(シコニン)は、美容効果でも注目されている成分です。

成分特徴色調
コチニール(カルミン酸)・カイガラムシ科エンジムシから取れる色素
・酸性で橙、中性で赤、アルカリ性で紫色になる
・かまぼこやお菓子、飲料水などにも使われる
橙~赤~紫色
ラック色素(ラッカイン酸)・ラックカイガラムシの分泌液から抽出
・酸性で橙、中性で赤、アルカリ性で紫色になるが、コチニール色素よりも暗み、黄みが強い
・漢方薬として利用された歴史も
橙~赤~紫色
シコニン(紫根)・紫草の根から抽出
・ニキビケアやアンチエージングに役立つと注目されている成分
・漢方薬の成分(皮膚治療薬)としても利用され、現在では医薬品の原料としても利用される
赤紫色

3.フラボノイド系色素

古くから使われてきたベニバナの色素

いわゆるポリフェノールと呼ばれるもので、抗酸化作用なども期待されている成分の一つです。

成分特徴色調
カカオ色素・カカオ豆や外皮(カカオハスク)から抽出
・フラボノイド類(アントシアニンやフラボノールを含有)
・ハムやソーセージのスモークカラーにも使用される
褐色~茶色
カルサミン(ベニバナ赤)/サフラワーイエロー(ベニバナ黄)・ベニバナの花弁から抽出される色素
・黄色素は耐熱性、耐光性に優れるが、赤色素はやや劣る
・飲料やジャム、キャンディなどにも使用される
赤色/黄色
ルチン・ソバやエンジュのつぼみ、アズキの全草などから抽出される成分
・他の色素と併用することで退色防止効果を発揮
・毛細血管の強化などの効果があるといわれる
アルカリ性で黄色
クエルセチン(ケルセチン)・たまねぎの皮やリンゴ、赤ワインなどに含まれる色素
・抗酸化作用や抗アレルギー作用なども期待できる
黄色
ウコン色素(クルクミン)・ウコンの根や茎から抽出、ターメリックともいわれる
・熱には安定性があるが、耐光性に弱い
・ジケトン系色素といわれる場合も
黄色

この他にも、紅麹色素(酒造りにもよく使われる)や銅クロロフィル(葉緑素)、カラメル色素、イモカロテン(さつまいもなど)もあります。しかし「天然色素=安全」というわけではなく、アレルギーを起こす可能性や皮膚刺激の原因になる場合も。

天然にこだわらず、さまざまな方向性を検討することをおすすめします。着色料に詳しい化粧品OEMメーカーにぜひ相談しながら、ベストな方法を検討してみましょう。

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「有機合成色素(タール色素)=肌に悪い」とは限らない!厚生労働省で認可を受けてる範囲で上手に活用

タール色素は危険ではない

タール色素は「発がん性がある」「アレルギーを起こす」など、ネガティブな情報がたくさんあります。しかし、化粧品以外にも医薬品や食品等で日常的に口にしている色素でもあります。

「染料」に関しては、肌への密着度が高いため、アレルギーを引き起こす可能性は否定できませんが、「顔料」に関しては比較的安全といわれています。また、天然色素に関しても安全とは言い切れず、品質が安定しないこともネック。

メイク製品やネイル製品には不可欠な面もありますので、肌にやさしく魅力的な化粧品を開発する手段として、ぜひ、プロの手を借りてみてはいかがでしょうか。

化粧品OEMについて詳しく知りたい方、ロットや費用の相場感を知りたい方はこちらをご覧ください。
>>化粧品OEMとは?かかる費用や、OEMメーカーの選び方を徹底解説

▼参考文献
「美肌のために、知っておきたい 化粧品成分表示のかんたん読み方手帳」(発行:株式会社永岡書店)
「美肌成分事典」(発行:株式会社主婦の友インフォス)

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